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神@|神A|ゆっくり予備予備孫子


神との対話A
 ニール・ドナルド・ウォルシュ 吉田利子訳 サンマーク出版


第1章
第一に、あなたはそれをしらなければならない。
第二に、受け入れなければならない。
第三に、ほめたたえなければならない。
第四に、愛さなければならない。
第五に、それをわがものとし、自分の意志だと言わなければならない。

1-1 わたしの意志があなたの意志になるためには、第一に、あなたはそれをしらなければならない。第二に、受け入れなければならない。第三に、ほめたたえなければならない。第四に、愛さなければならない。第五に、それをわがものとし、自分の意志だと言わなければならない。


第2章
自分にとって何が「最善」かを考えていると、選択が慎重になる。
すると、いつまでも決断できないまま、期待という海に向って船出することになる。
気をつけないと、あなたは期待の海で溺れてしまう。

2-1 あなたが何か「決意」すると、宇宙に動きが生じる。あなたの理解を超えた力、あなたが想像するよりも、はるかに微妙で複雑な力がプロセスに介入し、あなたがようやく理解しはじめたばかりの込み入った力学がはたらく。相互に作用して生命という存在全体をつくり上げるエネルギーがある。あなたの決意が生む力もプロセスも、その精緻な網に目の一部なのだ。つまりそれがわたしだ。
2-2 心を定め、目的を絞ったほうが言い。それが現実になるまでは、気持ちをそらさないことだ。焦点を定めておきなさい。気持ちを集中させなさい。
それが「専心」ということだよ。何かを選ぶなら、全力をあげて心から選びなさい。いいかげんな気持ちではいけない。選び続けなさい。前進しつづけなさい。決意をもちつづけなさい。
2-3 人生のすべては、自分の表現であるべきだ。事実、人生とはそういうものだ。いきあたりばったりの表現にしておくか、自分が選択する表現にするか、それはあなたが決めればいい。
2-4 魂は創造し、理性は反応する。「この瞬間」の体験とは、あなたが何もいしきしないうちに、神からおくられてきたものであることを、魂の智恵はしっている。
2-5 魂は、誤った考え方を癒し、「ほんとうの自分」を正しく体験するための完璧な環境、完璧な状況を本能的に求める。魂はあなたを神のもとへ戻そう、わたしの内へ戻そうとしたがる。
2-6 魂は自分を体験的に知りたがる。自分を体験的に知ることを通じて、私を知ろうとする。魂はあなたと私が一体だということを知っているからだ。たとえ、理性がこの真実を否定し、身体が理性に指図されて行動しても、魂は真実を知っている。だから、大きな決断をするとき、理性の外に出なさい。魂の探求をしなさい。理性の思いも及ばないことを知っている。
2-7 自分にとって何が「最善」かと考えていると、選択が慎重になり、いつまでも決断できず、あなたは期待という海に向かって船出することになる。気をつけていないと、期待の海で溺れてしまう。
2-8 魂はあなたの感情に語りかける。だから、自分の感情に耳をすましてごらん。
感情に従うこと。感情を大切にすること。
2-9 魂に耳を傾ければ、自分にとって何が「最善」かすぐにわかる。あなたにとっての最善とは、あなたにとっての真実だから。真実にもとづいて行動すれば、早く進める。「過去の真実」での体験に反応するのでなく、「現実の真実」をもとに経験を創り出せば、「新しい自分」ができる。
2-10 真実を知りなさい。真実はあなたを自由にする。だが、真実を知ったら、理性に振り回されないことだ。理性は、何が「最善」かおしはかろうとする。それはやめなさい!「正気に戻る」と言うのは自分のほんとうの感情に戻ることであって、思考にもどることではない。思考はただの思考にすぎない。理性がつくり上げたものだ。理性が「でっちあげた」ものだ。
感情は魂の言葉だ。そして、魂こそがあなたの真実だ。
2-11 感情は否定的でもない。シンプルな真実にすぎない。その真実をどう表現するか、それが問題なのだ。真実を愛で表現すれば、否定的、破壊的な結果になることはほとんどない。そんなことになるとしたら、誰かがあなたの真実を否定的、破壊的な方法で表現したからだよ。
2-12 自分の感情を表現しないほうがいいことなど、ほとんどないだろうね。だが人間はたいてい、不愉快なことにぶつかったらどうしようと不安だから、真実を感情を表現しない。不愉快なことにぶつかったらどうしようと不安だから、真実を隠している。
2-13 ある感情はのんもの、魂から生まれた感情だし、ある感情はまがい物、理性がつくり上げたものだ。
2-14 ひととして挑戦すべき最大の課題は「いまここで、あるがままに」ということだ。ものごとをでっちあげないこと!現在(つまりあなたが考えるより先に、前もって<pre>送られた<sent>時)についてのかんがえをつくりあげるのをやめなさい。ただ、いま、その時に身をまかせなさい。
2-15 それぞれの瞬間をきよらかに、前もって考えたりせずに迎えれば、あなたは過去の自分を再現するのではなく、自分をそうぞうすることができる。
人生は創造のプロセスだ。ところがあなたは再現のプロセスのように生きている。


第3章
「腐ったリンゴ」などというものはない。あるのは、あなたの考え方とはちがう
考え方をする人、違う世界のモデルをつくりあげているひとだけだ。
どんな者でも、自分なりの世界モデルにてらせば、何も間違ったことはしていない。

3-1 おっしゃったことを復習すると、こういうことですね。
@人生はつねに続く創造のプロセスである。
Aすべてのマスターの秘訣は、気を変えないこと。つねに、同じことを選択すること。
B「もうだめだ」、なんて思ってはいけない。
Cわたしたちは考え、感じ、口にすることによって何かを「呼び出す」
D人生は創造と再創造のプロセスである。
E魂は「創造」し、理性は「反応」する。
F魂は、理性には思いも及ばないことを理解する。
G自分にとって何が「最善」(どうすれば得るものが最も多く、失うものが最も少なく、欲しいものが手にはいるか)を考えるのはやめ、自分らしいと感じることをする。
H自分の感情が自分の真実。自分にとっての最善とは、自分にとっての真実だ。
I思考と感情は「ちがう」。思考は、感じる「べきだ」という考えにすぎない。思考と感情が混同されると、真実はくもって、失われる。
J感情に立ち戻るには、「理性の外」に出て、「感覚の内」に戻る。
K真実を知ったら、それを「生きる」。
L否定的な感情は、真の感情でない。自分や他者の過去の体験にもとづく考えである。
M過去の体験は真実の指標にならない。純粋な真実は、今ここで創造されるのであって、過去の再現でない。
Nすべてに対する反応を変え、現実(つまり、前もって送られた−pre-sent−時、それについて考えるより以前から、送られている時)に身をゆだねること。言い換えれば、過去でも未来でもなく、いま、ここにいることが大切だ。
O過去と未来は、考えのなかにだけ存在する。前もって送られている現在が、唯一の現実だ。だから、そこに「とどまりなさい!」。
P求めよ。そうすれば見いだせる。
Q神−神性−真実と呼ばれるのに必要なことなら、何でもしなさい。習慣や祈りや儀式、瞑想、読書、執筆、「存在のすべて」とふれあうために「役立つことなら何でも」やめずに続けなさい。
3-2 「腐ったリンゴ」などというものはない。あるのは、あなたの考え方とはちがう
考え方をする人、違う世界のモデルをつくりあげているひとだけだ。
どんな者でも、自分なりの世界モデルにてらせば、何も間違ったことはしていない。
3-3 「正邪」に対する人の考え方は、文化によって、時代によって、宗教によって、地域によって、・・・それどころか家庭によって、ひとりひとりの個人によって・・・いくらでも変わるし、変わってきたと言えばいい。


第4章
誰も、偶然にあなたのもとへやってくるのではない。偶然などということはない。
人生とは機会の産物だ。出来事も、あなた自身の目的のために、あなたが引き寄せている。
全地球的な経験や展開は、グループ全体の選択や欲望の結果として、引き寄せられてくる。

4-1 第3章でおっしゃったことを要約してみましょうか。
@いまこの時間において、はかに時間はなく、いまこの時をおいて、はかに時はない。
A時間は連続しているものでない。「上がったり、下がったり」するパラダイムの中に存在する、相対性のひとつの面である。「時」や、「出来事」は重なり合っていて、同じ「時間」に起こっている。
Bわたしたちは、この時間−−非時間−−すべての時間という領域で、あちこちの現実をつねに旅している。普通、旅の眠りの中で行われる。デジャヴュは、旅を感じるひとつの方法である。
Cわたしたちが「存在しない」時間は、これまでも、これからもない。
D魂の「年齢」とは、時間の長さでなく、認識のレベルを指す。
E悪はない。
Fわたしたちは、あるがままで完璧である。
G「間違い」とは相対的な経験にもとづいた、精神の概念化によってできあがったものである。
Hわたしたちは進むにしたがってルールをつくり、現実に合わせて変更している。それでまったくかまわない。わたしたちが成長する存在であるなら、そうあるべきだからだ。
Iヒットラーは地獄へはいかなかった(!)
J起こることはすべて、ひとつ残らず神の意志である。台風や竜巻、地震だけでなく、ヒトラーさえも同じだ。それを理解するには、すべての出来事の背後にある目的を知ればいい。
K死後の懲罰は無い。すべての結果は相対的な経験のなかにあり、絶対の領域にはそんざいしない。
L人間がつくり出した神学は、存在しない狂気の神を説明しようという、狂気の試みである。
M仮に神学の筋を通そうとすれば、神には筋が通っていないと認めなければならない。


第5章
いまという時を浪費しないことだ。人生の神秘を解き明かそうとして、
いまという現実をむだにしてはいけない。神秘が隠されているのには、理由がある。
現実という時を、最高の目的nために、ほんとうの自分の創造のために使いなさい。

5-1 時間というものはない。すべては同時に存在する。すべての出来事は同時に起こる。
5-2 時間は止まっている。そしてあなたも止まると、人生の決定的瞬間を経験する。
5-3 アインシュタインは、動いているのが「時」ではなく一定率で場を移動している自分自身であるなら、時間を「変える」には物と物との場を変更するか、移動する速度を変更すればいい、ということを理論化した。これは一般相対性理論と呼ばれ、時間と空間の関係を理解するのに大いに役立っている。
5-4 かつて起こったことはすべて、そしてこれから起こることもすべて、いま、起こっている。それを観察できるかどうかは、要するにあなたの視点、つまり「場のなかの位置」に左右される。
あなたがわたしの場にいれば、たったいま、すべてを見通すことができるだろう!
5-5 非物理的なもの(思考や魂)は、理論的には信じがたい速度で移動することができる。それが夢や体外離脱、超能力的な経験というものだ。
5-6 あなたの魂は、過去、現在、未来に、終りのない世界に、つねに存在している。
もちろん、あなたはすべての場に、すべての時に存在している。
5-7 現在という時を、最高の目的のために。ほんとうの自分の創造のためにつかいなさい。自分とは何者か、何者になりたいのかを決め、全力をつくしてそうなりなさい。
5-8 「一体である、ただひとつのわたしたち」在るのはそれだけだ。


第6章
どんなものにも制約はないし、限界もない。あなたはこうありたいと思うようになれる。
自分が望む経験を選びなさい。この人生、次の人生、つぎの人生、過去の生でしてきたように選びなさい。
それぞれのあなたに選択の道が開かれている。それぞれが、「すべて」でできている。
6-1 宇宙の生命を理解すれば、あなた自身にある世界の生命を理解できるだろう。
6-2 生命は循環する。すべては循環する。
1-3 すべての動きは循環だ。生命には自然のリズムがあり、すべてはそのリズムで動いている。すべてはその流れにのっている。だから、「天のもとのすべてのことには、季節があり、すべてのわざには時がある」と書かれているのだよ。
6-4 生命のリズムの輝かしさのひとつは、陰と陽があることだ。
6-5 どんなものにも制約はないし、限界もない。あなたはこうありたいと思うようになれる。自分が望む経験を選びなさい。この人生、次の人生、つぎの人生、過去の生でしてきたように選びなさい。それぞれのあなたに選択の道が開かれている。それぞれが、「すべて」でできている。誰の中にも男性がいて、女性がいる。自分が望む表現をし、経験をすればいい。だが、あなたの前にはすべてが開かれているのだということを忘れないように。


第7章
あなたは今まで、受けることよりも与えるほうが大切だ、と教えられてきた。
だが、自分がもっていないものは、与えることができない。「自分の喜び」が大切なのだ。
自分にたっぷりと喜びを与えなさい。そうすれば相手にも喜びをあたえることになる。
7-1 生まれてからずっと、「自分がいちばん望んでいること」に罪悪感を感じさせられてきたんだよ。
7-2 だが、私は言う。望むものをいくらでも愛しなさい。好きになりなさい。何かを愛すれば、自分に引き寄せられるのだから。
7-3 そういうものはみな、生命の糧だ。それを愛するということは、人生を愛することだ。それを望むと宣言すれば、人生が与えてくれる良いものをすべて選びとる、と宣言することになる!
7-4 だから、得られるかぎりのセックスを選びとりなさい!身につけられるかぎりの力を選びとりなさい!獲得できるかぎりの名声を選びとりなさい!達成できるかぎりの成功を選びとりなさい!体験できるかぎりの勝利を選びとりなさい!
7-5 愛のかわりにセックスを選ぶのでなく、愛をたたえるために選びなさい。力をふるうためではなく、強くなるために選びなさい。名声を目的とするのではなく、もっと大きな目的のために選びなさい。それから、他者を犠牲にするのではなく、他者を助ける道具として選びなさい。また他者を代償にするのでなく、誰にも代償を支払わせずに、いや、他人にも得をさせるために選びなさい。
7-6 ひとよりすぐれることもかまわない。ただし、他者よりもすぐれようとするのでなく、過去のあなたよりすぐれた者になりなさい。
7-7 ひとより豊かになるのもかまわない。ただし、より多くを与えるために、豊かになりなさい。
7-8 なによりも「神を知る」ことを選びなさい。それどころか、真っ先にこれを選びなさい。そおうすれば、あとのことは自然に実現する。
7-9 あなたは今まで、受けることよりも与えるほうが大切だ、と教えられてきた。だが、自分がもっていないものは、与えることができない。「自分の喜び」が大切なのだ。自分にたっぷりと喜びを与えなさい。そうすれば相手にも喜びをあたえることになる。
7-10 もちろん、他者を犠牲にする喜びのことを言っているのではないよ。他者の欲求を無視することではない。だが、自分自身の欲求を無視するのもいけない。自分にたっぷりと喜びを与えなさい。そうすれば、他者にもふんだんに喜びを与えることになるだろう。
7-11 魂と身体の合一を経験したいというのは、高度な性的体験の動機のひとつだ。
7-12 自分に喜びを与えれば与えるほど、相手にも喜びを与えられる。同じく、自分に力の喜びを与えれば、他者と分かち合う力も増大する。名声、富、栄光、成功。良い気分になれるものはすべて同じだよ。
7-13 「良い気分」になるのは、魂が「これがわたしだ!」と叫んでいるからだ。
7-14 宗教は、他者の経験に学べと教える。魂は自分自身の経験を求めよと言う。宗教は魂の味方をしない。我慢できないのだ。魂は、宗教とは別の結論をだすことがある。これまでの宗教は、そのことが許せない。宗教は、他者の考えを探り、それを自分のものとして受け入れよ、と教える。魂は、他者の考えなど放り出して、自分自身で考えなさいと励ます。
7-15 「良い気分」は、あなた自身にいまの考えが真実だ、いまの言葉こそが智恵だ、今の行動こそが愛だ、と教えているのだよ。どこまで進歩したか、どこまで成長したかを測るには、何が「良い気分」かを考えればいい。
7-16 良い気分になることを否定したり遠ざけたりして、無理やり成長しようと、あるいは急いで成長しようとしてはいけない。自己否定は、自己破壊だ。
7-17 自分を律するというのは自己否定とは違う。自分の行動を律するというのは、自分とは何者かを決定し、それに基づいて何をし、何をしないかを選択することだ。
7-18 認識を若者たちに植えつけるひろめるのは、一家や共同体の年長者の役目だ。すべてのひとたちに認識をひろめるのは、神のメッセンジャーの仕事でもある。
7-19 誰かに対してなされることは全員になされることだとわからせるのだ。なぜなら、私たちは「一体」なのだから。
「私たちは一体だ」と考えれば、人を傷つけて「良い気分」になれるはずがない。
7-20 体験、それがあなただ。あなたを表現するものを体験する。表現せずにいられないものを表現する。自分に認めたものを手に入れる。
7-21 わたしが二つの性を創ったのは、すべてに、宇宙全体に「陰」と「陽」を与えたのと同じ理由だ!男性と女性、これも陰と陽だ。あなたがたの世界での、最も高度な生きた表現だ。
男性と女性は・・・かたちに現れた陰と陽だ。陰と陽のたくさんの物理的なかたちのひとつだ。陰と陽、こことあそこ・・・これとあれ・・・上下、寒暑、大小、遅速・・・物質と反物質・・・。
すべては、あなたが知っている生命を体験するために必要なのだ。
7-22 愛を込めて、開放的に、明るく楽しく。
思い切って、情熱的に、神性に、ロマンチックに。
ユーモラスに、とらわれることなく、感動的に、創造的に、堂々と、官能的に。
そして、もちろん、ひんぱんに。
7-23 性的表現は、ひきつけあうという永遠のプロセスと、すべての生命を燃やすリズミカルなエネルギーの流れの当然の結果だ。
7-24 わたしは、すべてのものに、宇宙に信号を発信するエネルギーを植え付けた。どんな人間も動物も植物も岩も樹木も、物理的なものでべてが、発信機のようにエネルギーを送り出している。
7-25 あなたは新しく創った「振動」を送り出し、受け取る振動に影響され、それがまたマトリックスに新しい影響を受け、マトリックス多影響され、それがまたあなたに影響する。
7-26 マトリックス、あるパラメーターの中のエネルギーの場の結合は、強力な振動だ。そして、物理的なものや出来事に直接的に影響し、創造する。
7-27 あなたがたの心理学では、このエネルギーのマトリックスを「集合意識」と言う。それは、地球上のすべてに影響する。戦争にも平和にも、地球物理学的な変動にも鎮静にも、病気の流行にも、世界的な幸せにも。
すべては、意識の結果だ。もっと具体的な、あなたの人生の出来事や状況も同じことだ。
7-28 マトリックスは収縮する。似たようなエネルギーどうしが引きあい、物質までもが引きあう。つぎに、これらの物質は反発しあい、離れる。そうでなければ、永遠に溶け合う。つまり、現在のかたちが消滅して新しいかたちになる。意識あるものはすべて、このことを直感的に知っているので、永遠に溶け合い、ひとるになることを避けて、他のものとの関係を維持するため、互いから離れようとする。離れなけば、他者と癒合して永遠の合一を経験することになる。
7-29 この満ちひき、「往来」の動きが宇宙の、そして万物の基本リズムで、これが性-神人的エネルギー交換だ。
7-30 あなたがたは、つねに他者に惹かれ、一体になりたいという衝動に駆られている。そして、合一への動きのなかでは、その合一から離れようとする意識の反発にぶつかる。意識はそれから自由でいよう、そして体験しようとする。なぜならひとつの実在の一部になり、そこにとどまっていたら、ばらばらということがわからなくなるから、合一ということもわからなくなる。
7-31 言い換えると、神がすべてであるものとして自分自身を知るためには、すべてでない自分を知らなければならない。あなたにおいて、そして宇宙のあらゆるエネルギー単位において、神は、全体の一部である自分を知る。そして、自らの体験として、万物のすべてである自分を知る可能性を自ら与える。
7-32 自分が何でないかを体験することによってしか、自分が何であるかを知ることはできない。だが、わたしはわたしでないものだ。そこに、神の二分法がある。ゆえにわたしはわたしだ。
7-33 この自然の満ちひきの法則、宇宙本来のリズム、生命の原形には、あなたがたの現実のなかで生命を創造するという動きもふくまれる。
7-34 あなたがたは強い力に駆りたてられるように互いに惹かれあうが、それも遠ざかり、離ればなれになる為であり、離れるのは、ふたたび互いに惹かれていくためだ。惹かれては離れ、また植えたように情熱的に激しく一体になろうとする。
7-35 生命の営みはすべてリズムだ。生命そのものが、すべてリズムだ。
したがって、すべての生命のなかには、ゆるやかな神のリズムが内在しているーそれをあなたがたは、生命のサイクルと呼ぶ。食物もそのサイクルのなかでとれる。季節が移り変わる。惑星が自転し、公転する。太陽が爆発し、収縮し、また爆発をくり返す。宇宙は呼吸している。すべては循環の中で、リズムの中で、神/神性の、そして万物の波動にあわせて起こる。
7-36 神はすべてであり、すべてに神性が宿る。他にはなにもない。 


第8章
最高の自由を経験することによってのみ、最高の成長が達成される。
他人のルールに従っていたのでは成長しない。誰かに従属するだけだ。
従属は成長ではない。わたしが望むのは、成長だ。
8-1 「あるべき」という言葉がいけないのは、誰かが基準を設定する点だ。そうすると、あなたがたの行動は自動的に、なにを歓びとすべきかという他人の考えに制約され、方向づけられ、指示される。
8-2 最高の自由を経験することによってのみ、最高の成長が達成される。他人のルールに従っていたのでは成長しない。誰かに従属するだけだ。従属は成長ではない。わたしが望むのは、成長だ。 
8-3 魂に「やあ」とあいさつしたのは、いつだった。
8-4 一面的な存在として生きていると肉体的なことがらにどっぷりと染まってしまう。
金、セックス、力、所有。肉体的な事柄にどっぷり染まってしまう。
8-5 二面的な存在として生きていれば、精神的な刺激と満足。安全。名声。金銭的な利益。
友情、創造性、新しい考えや思いつきという刺激、新しい目標、新しい挑戦、個人的な成長。
8-6 三つの面をもつ存在として生きたとき、あなたはようやくバランスがとれる。魂に関する事柄に感心をもつようになる。霊的なアイデンティティ、人生の目的、神との関係、成長への道、霊的な成長、最終的な運命。意識が高まれば高まるほど、あなたは自分という存在のあらゆる側面を充分に認識するようになる。
8-7 悟りや成長を遂げたときに消えるのは、セックスに溺れること、根深い欲望、衝動的な行動だ。金や権力、安全、所有、その他の肉体的な体験についても同じで、そうしたものへの惑溺は消滅する。だがそれらに対する真の評価は消えないし、消えるべきでない。人生のすべてを評価することは、わたしが創造したプロセスをたたえることだ。人生や人生の歓びを軽蔑することは、たとえ基本的、肉体的な喜びであっても、創造者であるわたしを軽蔑することだ。
8-8 あなたの成長の途上で、何が自分に役立つか、広い意味でのガイドラインはある。
第一に、他者を傷つけることになるなら、どんな行動も成長を早めることにはならない。
第二に、他者と関係するどんな行動も、他者の合意と許可なしにはしないこと。


第9章
何かを「しよう」とするのはやめなさい。さっさとすればいい。
智恵が大事だからと言って、知識を無視してはいけない。致命的な間違いになるだろう。
知識を大事にして、智恵をおろそかにしてはいけない。それも致命的なそれも致命的な間違いだ。
9-1 教育とは知識とは関係ないのだよ。
9-2 智恵とは応用された知識だよ。
9-3 第一に、何かを「しようと」するのはやめなさい。さっさとすればいい。第二に、智恵が大事だからと言って、知識を無視してはいけない。それは致命的な間違いになるだろう。いっぽう、知識を大事にして、智恵をおろそかにしてもいけない。それもまた、致命的な間違いになるだろう。教育がだいなしになる。
9-4 子供たちに知識を与えるとは、何をするかを支持することだ。つまり、子供たちが何を知るべきかを指図し、あなたが理解させたがっていることが真実だと教えることだ。
9-5 一方、子供たちに智恵を与える場合は、何を知るべきかも、何が真実かも指示せず、子供たちが自分の真実を見つけるにはどうすればいいかを教える。
9-6 一定量の知識は、世代から世代へ伝えていかなければならない。当然だ。だが、少なければ少ないほどいい。子供たちに、自分で発見させなさい。いいかね、知識は失われる。智恵は決して忘れない。
9-7 第一に、彼らを霊的な存在として扱いなさい。彼らは、物理的な肉体に宿った魂だ。魂にとって、肉体に宿ることはやさしいことでない。肉体になれるのもやさしいことでない。とても窮屈で、せまくるしいものだ。だから子供たちは息苦しくてふいに泣き出す。その泣き声を聞いてやりなさい。理解してやりなさい。そして、子供たちにできるだけ「ひろやかな」気持ちをもたせてやりなさい。
つぎに、思いやりと優しさで築いた世界を教えてやりなさい。子供たちが何を記憶のなかへ取り込むかに、充分に心配りをし、慎重でありなさい。
9-8 子供たちは見たこと、経験したことをすべて記憶する。どうして、子宮からでたとたんに赤ん坊を叩くのか?ほんとうに、そうしなけらばエンジンが動き出さないと思っているのか?どうして、それまで知っていた唯一の命のあり方から切り離されたとたん、母親から赤ん坊を引き離すのか?身長や体重をはかったり、つつきまわすのはもう少しあとにして、まず母親という、命を与えてくれた存在の、安らぎと心地よさを味あわせてやってもいいのではないか?
9-9 どうしてあなたがたは、子供たちが自分の身体とその機能を恥ずかしがったり、とまどったりするようにしむけるのか?喜びについて、あなたがたはどんなメッセージを子供たちに与えているのか?身体について、どんなことを教えているのか?
9-10 どうして、子供たちを競争が許され、むしろ奨励される学校へ入れ、「最高」で「いちばん多く」を学んだものに褒美を与えて「成績」を評価するのか?自分自身のペースで進ませてやらないのか?
9-11 どうして、子供たちに動きや音楽、芸術の喜び、おとぎ話の神秘、生命の驚異を教えないのか?どうして、子供のなかに自然にあるものを引き出せずに、不自然なことを強要するのか?
9-12 また、どうして子供たちに論理と批判的な考え方、問題解決、創造、自分の直感と最も深い内面的な知識という道具の使用方法を学ばせず、すでに破綻しているのになお継続されているルールや、社会のシステムや、結論を記憶させるのか?
9-13 最後に、ものでなく概念を教えなさい。
つぎの三つの基本概念を中心にした、新しいカリキュラムを考えなさい。
認識
誠実
責任
子供たちに幼い頃から、この概念を教えなさい。カリキュラムの最後まで、この三つの筋を通しなさい。教育のモデルをこの三つにおきなさい、すべての指導を、この三つから始めなさい。
9-14 人類として最も偉大なヴィジョンのなかでも、最も偉大ヴィジョンを創造しなさい。それから、そのヴィジョンを支えている価値観と概念を学校で教えなさい。たとえばこんな教科があってもいい・・・・。
@力の理解
A紛争の平和的な解決
B愛情ある関係の要素
C個性と自己創造
D身体と精神と魂・・・・・これらどう機能するか
E創造性と発揮
F自己への誇りと喜び、他者の尊重
G喜ばしい性的表現
H公平
I寛容
J多様性と類似性
K倫理経済学
L創造的な意識と精神力
M認識と目覚め
N誠実と責任
O可視性と透視力
P化学と霊性


第10章
あなたは、自分の家族は愛している。ただ、誰が家族かということについて、
非常に限られた見方をしている。あなたは自分を人類という家族の一員と見ていない。
だから、人類という家族の問題は自分の問題だと思わない。
10-1 あなたは、自分の家族は愛している。ただ、誰が家族かということについて、
非常に限られた見方をしている。あなたは自分を人類という家族の一員と見ていない。
だから、人類という家族の問題は自分の問題だと思わない。
10-2 世界を変えようと思うなら、目を開かなくてはいけない。他者の利害を自分のものとして考えることだ。それには、世界の現実をもういちど組み立て直して、それにしたがって行動しなければならない。

第11章
世界中で持続しうる唯一の平和は、内的な平和だ。
内心の平和を見いだせば、あなたは「なしでやっていく」ことができるようになる。
つまり、外部世界のものを必要としなくなる。「必要としない」、それは偉大なる自由だ。
11-1 世界はそろそろばかなふるまいをやめ、目覚めて、人類の唯一の問題は愛の欠落だということに気づいたほうがいい。
11-2 愛は寛容を、寛容は平和を生む。不寛容は戦争を生み出し、耐え難い状況に無関心になる。
11-3 愛は無関心でいられない。どうして、無関心でいられるのかわからない。
11-4 人類すべてに対する愛と関心への一番の近道は、全人類を自分の家族と考えることだ。
11-5 全人類を家族と考える一番の近道は、分裂を止めることだ。世界の国民国家は団結すべきだ。
11-6 人類最大の幸福が、外部世界での経験、つまり、外側にある物理的な世界によってのみ、得られるのだとしたら、あなたがたは人間として、あるいは国として、幸福になるために積み上げられたものを、ひとかけらたりとも手放すまいとするだろう。そして、「もたざる者」が自分の不幸を物質的な欠乏のせいにしていたら、彼らもまた、わなに落ちるだろう。つねにあなたがもっているものをほしがり、あなたのほうはつねに分ち合うことを拒みつづけるだろう
11-7 地球上に戦争が起こるのは、だらかがもっているものを、もっていない者が欲しがるからだ。そのために、相手がされたくないと思っていることをすことになる。すべての紛争は、間違った欲望から生じる。
11-8 世界中で持続しうる唯一の平和は、内的な平和だ。
内心の平和を見いだせば、あなたは「なしでやっていく」ことができるようになる。
つまり、外部世界のものを必要としなくなる。
11-9 「必要としない」、それは偉大なる自由だ。まず、不安から自由になれる。自分にもてないものがあるという不安だ。それに、特定のものがなければ幸せになれない、という不安だ。
11-10 第二に「必要としない」と、怒りからも自由になれる。怒りとは、不安の表現だ。不安に思うことがなにもなければ、怒ることもない。
11-11 内心の平和を見いだしたとき、人であれ、場所であれ、ものごとであれ、条件であれ、環境であれ、状況であれ、そうしたことの有無では心の状態も自分という存在の体験も影響を受けなくなる。
11-12 この単純な、内側に平和を求めて、見出すという、変化が万人に起これば、すべての戦争はなくなり、世界には永遠の平和がもたらされるだろう。ほかに必要な方策はないし、またありえない。
世界平和は個人的なことがらだ!必要なのは、環境を変化ではなく、意識を変化させることだ。
11-13 完璧さを見抜く努力をしなさい。それが私が言っている意識の変化だ。何も必要としないこと。すべてを望むこと。現れたものを選択すること。気持ちをかみ締めなさい。泣きたいだけ泣きなさい。笑いたいだけ笑いなさい。自分の真実を誇りにしなさい。だが、すべてを感じつくしたときには、おだやかに、わたしが神であることを知りなさい。
11-14 言い換えれば、最も大きな悲劇のさなかに、プロセスの栄光を見なさい。
11-15 「恐れるな、私があなたとともにある」というのが、悲劇に直面したひとに詩が語らねばならない言葉だ。最も暗いとき、私はあなたの光となるだろう。闇の中で、私はあなたの慰めとなるだろう。最も困難な試練の時、私はあなたの力になるだろう。


第12章
相手を助けていると思うときは、自尊心を満たしているだけではないかと振り返りなさい。
相手に対する責任を引き受けるほど、あなたは相手に対して権力をもつことになる。
もちろん、あなたは良い気分になるだろう。だが、そんな援助は弱者を惑わす媚薬だ。
12-1 あなたはすべてを選んでいる。両親。生まれた祖国。あなたが再入場した環境のすべてを選んでいる。
12-2 同じくあなたは人生の日と時を通じて選択を続け、本当の自分を知るのにぴったりした、過不足ない完璧なチャンスを得られるよう、ひとや出来事や環境を創造し続けている。
12-3 他のすべてのひとや場所、ものごとの神聖な関係の目的は、相手が何を望むか、何を必要とするかでなくて、あなたが成長し、本当の自分になるためには、何を必要とし、何を望むのかを知ることだ。
12-4 そのために私は他者との関係を創造した。関係がなければ、あなたはもともとの空、無、永遠のすべてに生きつづけていただろう。しかし、すべての中では、たんに存在するだけで、自分の「認識」を体験することはできない。なぜなら、すべてのなかでは、あなたでないものは何もないからだ。だからわたしは、あなたがたが体験の中で自分を新しく創造し、知る方法を編み出した。そのために、あなたがたにつぎのことを与えた。
@相対性:他者との関係のなかであなたが存在しうるシステムだ。
2忘却 :このプロセスで、あなたは完全な健忘症になる。そして、相対性はたんなるトリックにすぎず、あなたはすべてであるとういことが、わからなくなる。
B意識 :これは、あなたが完全な認識に達するまでの状態だ。完全な認識に達したとき、あなたは真実の生きた神になり、自分自身の現実を創造して経験し、その現実を拡大して探求し、自分の意識を新しい限界にまで、あるいは際限なくひろげつつ、現実を変化させ、再創造していく。
このパラダイムでは、意識こそすべてだ。意識、あなたの本当の認識は、すべての真実の基本であり、したがって霊性すべての基本である。
12-5 いまの自分、そしてこうありたいと思う自分を創造できるようにするためだ。それが神が神として存在する行為だ。わたしが、あなたを通じて、私として存在する!これが、人生すべての要だ。
12-6 あなたを通じて、わたしは自分が何者であるか、何であるかを体験する。あなたがいなくても、わたしは知ることができるが、しかし体験はできない。知っていることと体験することとは、まったくちがう。わたしはつねに体験を選ぶ。あなたを通じて、選んでいるのだ。
12-7 最大の援助は、相手が自分の足で立てるようにすること、相手にほんとうの自分を思い出させることだというのを忘れないように。
12-8 不運なひとたちに何をしてやれるのか。自分自身を思い出させることだ。自分自身を思い出させるということは、新しい精神で自分を見ることでもある。それに、あなた自身も新しい精神で彼らを見なければならない。あなたが不運なひとだという目で見れば、当人もそう思うだろう。
12-9 イエスが考える完璧な愛とは、どんな助けが得られるかを教えてやったうえで、すべての人に求めるとおりの援助を与えることだった。イエスは助けを求められれば決して拒絶しなかったし、まして「自業自得だ」などとは言わなかった。いえすは、自分が望むやり方ではなく、相手が求めるやり方で助ければ、それぞれにふさわしい段階で力を与えられると知っていた。
12-10 相手を助けていると思うときは、自尊心を満たしているだけではないかと振り返りなさい。
相手に対する責任を引き受けるほど、あなたは相手に対して権力をもつことになる。
もちろん、あなたは良い気分になるだろう。だが、そんな援助は弱者を惑わす媚薬だ。
12-11 「能力に応じてとり、必要に応じて与える」という言葉の奥にある考え方は悪くはない。美しい考え方だ。ようするに、あなたは兄弟たちを支えるのだといっているのと同じだからね。
12-12 全体的な指針は、こういうことになるだろうね。どちらか疑わしいときには、間違ってもいいから同情心、憐れみの側に立ちなさい。助けているか、傷つけているかを判断するためには、、こういうことを考えればいい。あたなたが助けた結果、相手は拡大するだろうか?相手は縮小するだろうか。相手は大きくなるか、小さくなるか?能力が高まるか、それとも低下するか?
12-13 課題とは、万人を平等にすることでなくて、すべての人に最低限の人間らしい暮らしを保障すること、そのうえで、それ以上の、何を望むかをそれぞれが選ぶというチャンスを与えることだ。
12-14 あなたがたは神を自分たちとべつの存在とみることをやめなくてはいけない。それに、お互い同士がばらばらの存在だと考えることもやめなくてはならない。
唯一の解決策は、究極の真実だ。宇宙には、ばらばらに存在するものは何もない。すべては本質的に結びつき、依存しあい絡み合って生命の布を織りなしている。
せべての政府、政治は、この真実を基本にしなければいけない。すべての法は、この真実に根ざしていなければいけない。これが人類の未来の希望だ。地球の唯一の希望だ。

第13章
自分について謙虚に語りなさい。あなたの最高の真実が、自慢と間違われないように。
堂々と語りなさい。何かを隠していると思われないように。
愛情をこめて語りなさい。すべての言葉が癒しとなるように。
13-1 輝かしい事例を示しなさい。神性だけを求めなさい。真実だけを語りなさい。愛のある行動だけをしなさい。
13-2 いま、そして永遠に愛の法を生きること。
13-3 すべてを与え、何も求めないこと。
13-4 世俗を避けること。
13-5 受け入れがたいものは受け入れないこと。
13-6 わたしについて学びたいひとすべてに、教えること。
13-7 人生のすべての瞬間に、愛をほとばしらせること。
13-9 すべての瞬間を、もっと最も高い考え、最も高い言葉、最も高い行いの為に使うこと。それによって、神聖な自己の絵郁夫をたたえ、そして、わたしの栄光をたたえること。
13-10 生きていくなかでふれあったひとすべてに平和をもたらし、それによって、地上に平和をもたらしなさい。
13-11 安らかでありなさい。
13-12 すべての瞬間に、すべてであるものとの、そしてすべての人、場所、ものとの神聖な
つながりを感じ、表現しなさい。
13-13 すべての環境と取り組み、過ちを認め、喜びを分かち合い、なぞについて考え、人の立場を思いやり、道から外れることや違反を許し、心を癒し、万人の真実を尊重し、万人の神を尊敬し、万人の権利を守り、万人の尊厳を保護し、万人の利益を伸ばし、万人の必要に応え、万人に神聖さを想定し、万人に最も偉大な贈り物をし、万人を祝福し、神の愛を保障して万人に安らかな未来を語ってやりなさい。
13-14 あなたのなかにある最高の真実の生きた例となりなさい。
13-15 自分について謙虚に語りなさい。
13-16 あなたの最高の真実が、自慢と間違われないように。
おだやかに語りなさい。
13-17 注意を引きたいだけだと思われないように。
優しく語りなさい。
13-18 誰もが愛について知ることができるように。
堂々と語りなさい。
13-19 何かを隠していると思われないように。
素直に語りなさい。
13-20 誤解されないように。
敬意をこめて語りなさい。
13-21 誰も不快に感じないように。
愛情をこめて語りなさい。
13-22 すべての言葉が癒しとなるように。
すべての言葉で、わたしについて語りなさい。
13-23 あなたの人生を贈り物としなさい。
あなたというひとが贈り物であることを忘れないように。!
13-24 あなたの人生にかかわってくるすべてのひとに、そして、あなたがかかわりをもつすべての相手にとって、贈り物でありなさい。
13-25 贈り物になれないひとの人生とは、かかわりをもたないように注意しなさい。
13-26 誰かが思いかけなくあなたの人生にかかわってきたら、その人はどんな贈り物を受け取りにやってきたのだろうと考えなさい。
あなたのところへやってくる人はみんな、贈り物を受け取りに来るのだ。
それによって、相手はあなたに贈り物をする、あなたの経験、そして真実のあなたを満足させるという贈り物だ。
この単純な真実がわかれば、すべてのなかで最も偉大な真実が見えてくる。
わたしがあなたのもとへ送るのは天使だけ、それ以外はない。

第14章
相手を助けるときは、絶対に、あなたが必要と思う助け方を強要してはいけない。
まず、あなたは何が与えられるか、すべてを相手に知らせなさい。それから、相手が
何を欲しているか、耳を傾けなさい。何を受け入れようとしているかを見つめなさい。
14-1 相手を助けるときは、絶対に、あなたが必要と思う助け方を強要してはいけない。
まず、あなたは何が与えられるか、すべてを相手に知らせなさい。それから、相手が
何を欲しているか、耳を傾けなさい。何を受け入れようとしているかを見つめなさい。
14-2 ただし、相手の力を弱めるようなものは与えないように。相手を弱めるものは依存を生む。
14-3 心からあなたの助けを求めている者の苦境を無視するのはよくない。与えすぎるのも与えすぎないのも、相手を力づけることにならない。

第15章
わたしもあなたを愛している。
15-1 知っている。そして、わたしもあなたを愛している。






第16章
毎日、真実を求め、真実を語り、真実を生きるのだ。
自分自身に対して、人生でかかわりあう相手すべてに対して、それを心がける。
それから、裸になる覚悟をしなさい。どうぞ、見てくださいと立ち上がりなさい。

第17章
「もっと良い人生」は、物質を集めても実現できない。
ほとんどのひとはそのことを知っているし、わかっていると口では言うが、
あなたがたの人生は「物質」中心で、そのために働き、手に入れると決して手放そうとしない。

第18章
嫉妬を駆りたてるのは「不安」だ。嫉妬は怒りから生まれ、怒りへとつながり、ひとを殺す。
嫉妬はひとを殺すが、羨望は誕生のきっかけになる。羨望は自然な感情だ。
うらやましいという心をもった者には、自分なりの方法で成功する機会が開かれる。

第19章
毎日、新しい思いつき、新しい考え、新しい概念が目の前に現れている。
地球全体の意識の変化、精神的認識の向上は、ゆっくりしている。時間と忍耐がいる。
だが、ゆっくりとだが、あなたは前進している。徐々に変化している。静かにかわりつつある。

第20章
さあ、行きなさい。あなたの人生で真実を語りなさい。あなたの人生を、人生でいきあうひとへの愛の表現を通して、歓喜で満たしなさい。闇を呪わず、闇を照らす光になりなさい。
光の使者になりなさい。あなたは光の使者だ。だから、光の使者になりなさい。